令和4年度 山本保育園の自己評価
保育園の自己評価については保育士個人の自己評価に基づいて項目ごとに
評価のポイントが多かったものを取り上げております。
生活面
- 子どもの発達状況理解や保育士のかかわりについてはおおむね出来ている。
- 環境面、衛生面についてはコロナの感染防止対策もあってよく出来ている。
- 食事面で子どもが落ち着いて食事を楽しめる工夫はしているが、十分ではなかった。
- 調理の場面を子どもが見たり言葉を交わしたりできる工夫があまりできていない。(コロナ禍でしかたがないところもある)
遊び
- 子どもが友達や保育者と一緒に過ごすことを楽しめるような配慮ができた。
- 相手(友達)の思っていることにも気づいてくれるような援助を行うことができた。
- 五感を感じたり自然の素材に触れる機会が少なかった。
- 異年齢の子どもとの交流がコロナのためあまり行えなかった。
障がい児保育
- 子どもの成長の喜びを共有できるような配慮を行うことができた。
- 連絡帳や当番勤務時に子どもの様子を伝えあったり、必要に応じて個別に話し合うことができた。
- 保護者からの要望に配慮しているが対応できないこともあり、難しい場面もあった。
- 園のしおりなどの内容をよく理解し保護者へわかりやすく伝えることがあまりできなかった。
保護者支援
- 子どもの成長の喜びを共有できるような配慮を行うことができた。
- 連絡帳や当番勤務時に子どもの様子を伝えあったり、必要に応じて個別に話し合うことができた。
- 保護者からの要望に配慮しているが対応できないこともあり、難しい場面もあった。
- 園のしおりなどの内容をよく理解し保護者へわかりやすく伝えることがあまりできなかった。
職員
- 「ありがとう」「ごめんなさい」など生活に必要な言葉が自然に使えたり、心のこもった挨拶をかわせるような保育を行うことができた。
- 個人情報の管理を適切に行い、伝達や相談の際に配慮することができた。
- 正しい言葉遣いや声の大きさを意識して子どもと話をしているが、間違ったり声が大きくなることがあった。
- 人権について子どもに伝える機会があまりなく、また難しくもあり不十分であった。このことについては勉強不足でもあった。
- 私語については気を付けているつもりだが、つい多くなってしまった。